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タマネギ消費作戦

余っていたタマネギを使って乾焼蝦仁でも作ろうかと思ったのですが、ヨークベニマルに行ってみたら、エビがなかなかのお値段。 そこで予定を変更し、ハンバーグを作ってタマネギの消費を図ることにしました。

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Narita
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本物とは何か

自分が作ったソフトウェアやサービスなどを、他人に理解し、使ってもらおうとするならば、それについてきちんとした説明をすることが必要です。 特に、一般ユーザ向けの説明であれば、専門用語の回避、細部の省略、グラフ・図の多用などといった、分かりやすさのための工夫が欠かせません。 競合するの商品との差別化を図るため、パッと見で興味を惹くことができるような個性的・奇抜なデザイン、あるいは多少の誇張やイメージの演出などといった行為が求められる場合もあります。 そうした「分かりやすい」説明を行うことは、自分たちの知識・技術を商品として提示し、売る立場にある技術者にとっても必須のスキルだと言えるでしょう。 しかし、その一方で、私はこの「分かりやすさ」を強く求める社会の在り方に、少なからぬ不安を抱いています。

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Narita
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北山薬師

今日は北塩原村にある会津五薬師のひとつ、北山薬師を訪ねてきました。

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Narita
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近道を求めない

本来手間が掛かったり、難しかったりする事柄が、ちょっとした工夫などで簡単に行えてしまう、いわゆる「裏技」。 最近では、テレビや書籍、そしてネット上に、そうした裏技に関する情報があふれています。 この手の情報は需要も高く、「○○を△△する、たった□つの方法」といったタイトルが冠された本やブログエントリなどが人気・注目を集める傾向があります。

しかし世の中、そんな「うまい話」はそうそう転がってはいません。 そうしたノウハウの殆どは、実際に試してみると思ったほどの効果がなかったり、内容が曖昧だったり、ごく一般的な事柄の言い換えに過ぎなかったりと、およそ実用に耐えないようなものです。 それなのになぜ、こうした「裏技」の情報は今日もまた絶えることなく出回り続けているのでしょうか。

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Narita
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抽象的な思考

プログラマに向いている人と、そうでない人にはものの考え方に大きな差があると感じています。 「では、具体的にどこが違うのか」ということについて、日頃から色々と考えているのですが、最近、面白い記事を読みました。

A 3 D C

表にアルファベットや数字が並んでいる4枚のカード。
【母音のカードの裏はいつも偶数】がホントだと確認するには最低どのカードをめくればいい?
この問題ではだいたい3/4の人が間違ってしまう。
ところが…

16歳 コーラを飲む人 20歳 ビールを飲む人

こういう4枚のカードで
【「18歳未満は飲酒禁止」に違反していない】ことを確かめるにはどのカードをめくればいい?
この問題だと、正答率がほぼ全員になってしまう。

論理的には等価な問題であるにも関わらず、「身近な物事」による比喩が行われると正解率が上がるというのは、なかなかに興味深い現象です。 そしてまた、この記事はプログラミングが不得意な人が抱える「ものの考え方」の問題点を端的に表しています。

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Narita
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不景気?

日本経済が「不景気」であると言われ、かれこれ10年以上。 事実、それ以前の状況と比較すると、企業活動は収益が上がらず、就職率も低くなっています。 人々は毎年「今年こそ景気が上向いて欲しい」と、半ば祈るような気持ちで経済の先行きを展望しているのでないのでしょうか。

そんな状況で、こう言うのも気が引けるのですが、私個人としては、日本では「景気が良くなる」ということはもうないだろう、と見ています。

そもそも、日本の産業・経済というのは既に発達しきっているのではないでしょうか。 生産力は既に過剰で、そこに住むことのできる人間が生きていくのに必要な量を遥かに上回っています。 この状況において、さらに経済を活発にしようと製造や消費を増大させようとしても、上手くいくはずがありません。 身体のできあがった成人が、さらに身長を伸ばそうとしてドカ食いしたところで、肥満になるか、体調を崩すのがオチです。

また、インターネットをはじめとした情報技術の発達によって起きている、生活スタイルや嗜好の多様化も無視できない要因です。 それ以前の社会では消費者の嗜好のばらつきが (現在と比較して) 少なかったため、供給側は、大多数に好まれるモノをこぞって造っていました。 つまり、レートの高い「メジャ」なターゲットを狙うのが最も効率の良い商売だったわけです。 しかし現在では、あらゆる消費の嗜好が多様化し、消費者の層が分散してしまったため、すべてのターゲットが相対的に「マイナ」になってしまいました。 いまや、「これさえ作れば万人に売れる」というメガヒット商品を開発するのは非常に困難です。

従って、これからの「商売」は、群集としての消費者ではなく、自分たちが提供する商品を理解・支持してくれる個々の顧客を念頭において行うのが原則になるでしょう。 もちろん、それは経済成長期のような「どんどん作れば、どんどん売れる」といった華々しいものではありません。 しかし、それこそが真に「豊かな生活」を支える経済の在り方なのではないか、と私は考えています。

Narita (エセ経済学者)
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戸ノ口堰第二発電所

月曜日は有休を貰って、運転免許証の更新手続きへ。 その他、ガス機器の点検をしてもらったり、台所の掃除をしたりして午前中を過ごしたのですが、午後は思いのほか時間が空いてしまいました。

天気も非常に良かったので、どこかへ遊びに行こうかと Google Maps で付近を探索したところ、一箕町松長の東の方に「戸ノ口堰第二発電所」なるものを発見。 発電所マニアとしては、これを見逃すわけにはいきません。 早速、原付に乗って突撃。

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Narita
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日中ダム

取水塔

昨日は熱塩加納村にある日中ダムへ行ってきました。

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Narita
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「やる気」は誰のもの?

「やる気」は、良い仕事を為すために欠かせない (と考えられている) 要素です。 ところで、その「やる気」はどこからやってくるのでしょう?

言うまでもないことですが「やる気」というのは、個人の内的 (心理的) なコンディションに過ぎません。 従って、それに対する環境からの干渉があるとすれば、それは常に自分自身というフィルタを通しての間接的なものであるはずです。 しかしながら、「やる気」をコントロールすることは非常に難しいため、私たちはともすればその増減は自分の意思とは無関係な現象だと考えてしまいがちです。

例えば、他人から賞賛されたり、あるいは批判されたことによって、やる気が出た (あるいは失くなった) と「感じる」ことがあります。 ところが、よく考えてみれば、そうした外部からの干渉はあくまでもきっかけに過ぎず、実際にやる気を出したり失くしたりしたのは、他でもない自分自身。 やる気を自分で「出す」ことはできても、他人に「引き出してもらう」ことはできないのです。

「やる気」とは言ってみれば自分の、そして自分だけの財産。 これをきちんと管理・運用できるようになって初めて、一人前の社会人です。

Narita (0.8人前くらい?)
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Ipsa scientia potestas est.

私の趣味のひとつに、素粒子物理があります。 「自分がいるこの世界はどのように成り立っているのか」というテーマには、程度の差こそあれ誰もが興味を持ち、その答 (もしあるならば) を知りたいと思うのではないでしょうか。

それを調べる方法のひとつは、対象をより細かい単位に分解していくことです。 そのようにして、人間は分子, 原子, 陽子/中性子, 電子 … といった具合に、物質をどんどん「切り刻んで」、より小さな粒子を発見してきました。 このあたりの領域になると、粒子の大きさは 10-10m (1億分の1センチメートル) よりも小さくなり、肉眼はもとより、顕微鏡でも捕らえきれないほどに小さくなってしまいます。 そうした粒子の性質は「目で見て」「直感的」に理解できるようなものではなく、波のように拡散したり、何もないところから突然現れたりと、日常的な間隔からは考えられないような振る舞いを呈するようになります。 この奇妙な振る舞いを説明すべく物理学者は観測された現象を矛盾なく説明できるようなモデル (理論) を打ち建てようとしているわけです。

ところが、例え良さそうなモデルができたとしても、それを直接実験で確かめるのは容易なことではありません。 なにせ相手は目にも見えないほど小さい上に、ものによっては 10-8 (1億分の1) 秒程度で消滅してしまうので、「それが確かにここにあった」ことを証明することすら非常に困難。 そのため、モデルの正しさ (精度) を検証・向上させていくには、小さな状況証拠 (泡ができたとか、暗闇の中で水が光ったとか) を積み重ね、それらが互いに矛盾しないような解釈の筋道を見つけていくしかないわけです。

ここまでくると、すでに確立された理論の後追いをするだけでも相当にアタマを捻らなければなりませんが、だからこそ、それを理解することが「趣味」として成立するのだと言えるでしょう。 (パズルみたいなものですね。) この趣味の優れた点は、「(殆ど) お金が掛からない」ということですが、これは裏を返せば「お金を掛けてもどうにもならない」ということ。 どうしても理解できないときは、ひたすら本を読み返したり、別な本の内容とつき合わせたりするのですが、それでもダメなときはダメ。 そんなときは、自分の頭の悪さに落ち込んだりもするわけですが、それもまた醍醐味でしょうか。

Narita (スピンってどうやって決めるんだ?)
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